2015年8月アーカイブ

妊娠しやすい体作りには産婦人科を受診した方がいい?

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なかなか妊娠できないと悩んでいるあなた。

しっかりと産婦人科を受診してみましたか?

妊娠しやすい体作りをするためには、産婦人科を受診することが必要です。

と言っても、産婦人科って、何故か行きづらいですよね。

でも、

「妊娠したい!」

「妊娠しやすい体作りをしたい!」

そう思うのなら、産婦人科を受診して、不妊検査を受けるべきです。

どんなに妊活をがんばっても

「体のどこかに不妊の原因がある」

ということもあり得るのです。

もしそうであれば、妊娠できない可能性が高くなります。

そして、ようやく妊娠はできたのに、その妊娠を維持できないで流産してしまうこともあり得ます。

流産することで、妊娠しづらくなってしまうこともあります。

産婦人科を受診するということは、自分の体をしっかりとチェックし妊娠できる状態なのかを把握し、もしも妊娠しづらい状態なのであれば、その原因を取り除くということなのです。

産婦人科を受診することで、あなたには何の問題も無いという結果になることもあります。

ですから、できることなら、あなたのパートナーにも男性不妊の検査もしもらった方が良いでしょう。

しかし、男性の中には不妊検査を極端に嫌がる方もいます。

なので、あまり無理強いはしないようにしましょう。

ただ、女性の不妊検査に比べると、男性の不妊検査は非常に簡単です。

その為に、どうして不妊検査を受けてくれないのかと、旦那さんに腹立たしくなってしまうかもしれません。

あなたが子供よりも夫婦仲を良くしたいと思うなら、旦那さんに不妊検査を強要しない方がいいでしょう。

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妊娠しやすい体作りにはサプリを利用した方がいいの?

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なかなか妊娠できない。

そんな悩みを抱えている女性は、多いですよね。

もしかしたら、あなたもそうなんじゃありませんか?

そんな悩みを抱えているたくさんの女性たちには、妊娠しやすい体作りのためにサプリを利用した方がいいのか?という疑問を抱いている方も多いようです。

結論から言えば、サプリを利用して妊娠しやすい体作りした方がいいでしょう。

もちろん、サプリだけに頼れば逆に偏った栄養素の摂取になってしまいますから、基本的に妊娠に必要な栄養素は食事から摂るようにしたうえで、補助食品としてサプリを利用するというのが理想です。

サプリを補助食品として使う理由は、積極的に摂取することが望ましい栄養素の中には、一般的な食材からは摂取しにくい成分もあるからです。

その為に、必要に応じてサプリを補助食品として使い足りない分を補うようにするのです。

例えば、葉酸という栄養素。

葉酸は、先天性異常のリスクを下げる栄養素として、厚生労働省が健康補助食品などから食事以外に一日400マイクログラム、つまり0.4ミリグラム摂取することを推奨しています。

何故、食事以外からも摂取することを推奨しているのかと言うと、実は、葉酸は非常に壊れやすい栄養素だからです。

その為に、サプリ等の健康補助食品などから確実に摂取することを推奨しているのです。

食事から葉酸を摂取する分には必要以上の量は、体外に排出されます。

ですから、食事で多めに摂っているから、サプリなどの健康補助食品からの摂取量を減らした方が良いということはないのです。

と言っても、サプリなどで過剰摂取するのはよくありません。

気をつけて欲しいのは、葉酸以外の栄養素は食事とサプリと欲張って摂取すると、過剰摂取になることもあり得るということです。

サプリなどの健康補助食品を選ぶときは、添加物などが入っていない安全性の高いサプリを選ぶように...

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妊娠しやすい体作りには冷え性を治した方がいい?

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冷え性は、妊娠しやすい体作りの大敵です。

身体が冷えていると、免疫力が低下するため、妊娠力も落ちてしまいます。

妊娠しやすい体作りのためには、冷え性は絶対に治した方がいいのです。

ただ、自分が冷え性だとは気がついていない女性が、意外と多いのです。

あなたも、そうじゃありませんか?

一般的な冷え性のイメージとしては、

・手足が冷たくなってしまう
・寒さを感じやすくなる


といったことがあります。

しかし、このような自覚できる症状が全くなくても、内臓が冷えてしまっている隠れ冷え性の女性が増えているのです。

朝、起きたらすぐに太ももの内側やお腹を触ってみてください。

そのとき、脇の下よりも温かくないようなら隠れ冷え性
かもしれません。

妊娠しやすい体作りの大敵、隠れ冷え性を改善するには、生活習慣を見直さなければなりません。

隠れ冷え性の原因は、

「血行が良くない」

ということです。

ですから、とにかく血行を良くすることを心がけましょう。

方法としては

・血液をサラサラにする
・運動する
・お風呂にゆっくりと浸かる
・マッサージをする


という方法があります。

血行を良くすれば、隠れ冷え性も改善されます。

そして、妊娠しやすい体作りにもつながります。

私は冷え性じゃないから関係ないと思っているあなた。

本当に、そうでしょうか?

妊娠しやすい体を作りたいなら、ぜひ一度、チェックしてみてください。

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妊娠しやすい体を作るためには運動はした方がいい?

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なかなか妊娠しないと悩んでいる方に意外と多いのが、運動が嫌いという方が多いということです。

そんな方に、

「妊娠しやすい体を作りたかったら適度な運動をしたほうがいい」

というお話をすると

「本当に運動すると妊娠しやすい体作りになるの?」

という声が返ってきます。

運動することで、代謝が上がり、体温も高くなるので、妊娠力を上げてくれます。

ですから、できるだけ適度な運動した方が、妊娠しやすい体を作ってくれるのです。

特に、太っている方。

ダイエットも兼ねて、適度な運動をするようにした方が妊娠しやすい体になっていきます。

運動することでストレス解消にもなります。

つまり、なかなか妊娠しないという原因の一つストレスを解消することで、前向きな気持ちになれるます。

ストレスがたまっていると妊娠しづらくなってしまう。

だから、ストレスを溜めないためにも、適度な運動をするようにしてください。

ただ運動しないとダメだからといって、わざわざスポーツジムに通ったり、毎日ランニングしたりというようなことは必要はありません。

ほんの少し、歩く距離を延ばしてみる。

エレベーターを使わずに、階段を使うようにしてみる。

自宅で空いた時間に、ストレッチをしてみる。


このように簡単にできることを、毎日コツコツ続けることが大切なのです。

無理なくできて続けやすい運動をするのが、長く続けられる秘訣ですからね。

一つの方法として、運動を習慣づける為に、スマホアプリやゲームなどを上手に利用するのもアリです。

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妊娠しやすい体を作りたかったらダイエットした方がいいの?

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なかなか妊娠しないと悩んでいる場合、太っているために妊娠の妨げになっている場合もあるようです。

太っている方は、どうしても妊娠しづらくなってしまいます。

ですから、できるだけ適正な体重を目指してダイエットした方が妊娠もしやすくなるのです。

その為、妊娠しやすい体作りをするには、ダイエットが必要になる場合もあります。

ただし、無理なダイエットは絶対にしてはいけません。

例えば、極端な食事制限でダイエットをすると、排卵自体が起こらなくなってしまうため、妊娠しやすくなるどころか、逆にますます妊娠しづらい体になってしまい、まさに本末転倒です。

絶対に、無理なダイエットをしないようにしましょう。

ここで注意してほしいのは、もしダイエットが強いストレスになってしまうようなら、ダイエットしないという選択もアリだということです。

何故なら、ストレスを抱えることも妊娠しやすい体作りからは遠のいてしまうからです。

太っていても妊娠している方はいます。

痩せるということもそうですが、これ以上は太らないようにするということも必要なことです。

無理なダイエットでストレスを抱えるよりも、ストレスなくできる妊活を頑張ることが大切なことなのです。

ただ、太っていると妊娠してからも妊娠中毒のリスクが高まってしまいます。

大切なのは、痩せないまでも太らないという心がけをするということです。

多くの妊婦さんが、つわりが終わってとホッとしてしまい、つい食べ過ぎてしまったり、中には、食べていないと気分が悪くなってしまうタイプの食べつわりが起こることもあります。

妊娠しやすい体作りのためには、普段から体重管理をしっかりとするようにしましょう。

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ストレスを溜めないことが妊娠しやすい体作りには大切なの?

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早く、赤ちゃんが欲しいのに、なかなか妊娠できない。

そんな悩みを抱えている方は、そのこと自体がストレスになり妊娠できない原因の一つになってしまっていることもあります。

そして、その他のストレスも絡み合ってしまい、ストレスの度合いが高くなってしまう

そんなストレスの悪循環で妊娠できないことも多いのです。

とは言っても、ストレスを全くなくするというのは無理ですよね。

誰だって生きている以上、色んなストレスを受けているわけですから。

ですから、上手にストレスを解消できる方法をみつけることが必要になってくるのです。

人それぞれにストレス解消の方法は違います。

ある人は、たくさん寝ればストレスを解消でき、別の人は、掃除をすることで気持ちもスッキリとしてストレスが解消できるする。

また別の人は、カラオケでストレスを発散でき、中には、パン作りでストレスを発散できるというように、本当に人それぞれ、千差万別なものです。

あなたにとって一番のストレス解消方法。

それを早めにみつけるようにしましょう。

ストレスの解消方法の一つのヒントとして、好きなことをする、体を動かすと言うのが、ストレス発散に繋がることが多いようです。

特に、自分の好きなことをしていると、時間を忘れて集中するのでストレス解消になることが多いようですね。

これも、一つのヒントですが、思いっきり泣くというのも良いようです。

泣けるような映画やドラマ、小説を観て、思いっきり泣く。

泣くことでストレスが解消できるというのは、脳医学的にも証明されている方法ですから、これが一番オススメかもしれません。

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食生活を見直した方が妊娠しやすい体作りになる?

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なかなか妊娠できない女性が増えている原因の一つに、現代の食生活が関わっている場合もあります。

ですから、あなたが妊娠しやすい体作りをしたいなら、一度、食生活を見直してみた方が良いかもしれません。

方法としては、食事の記録をつけるようにします。

何時に、何を食べたのかを詳しく記録していきます。

ある程度の記録データができたら、その内容を確認します。

その結果、規則正しく栄養バランスの良い食事を摂っているのであれば良いのですが、大抵の方は見直しが必要なところだらけのはずです。

例えば、外食が多かったり、コンビニ食やレトルト食品を食べ過ぎていたり、お肉などの脂質が多い。

あなたも当てはまっていませんか?

妊娠しやすい体を作りたかったら、できるだけ外食やコンビニ食を減らしてください。

それと、レトルト食品やスナック菓子などの添加物だらけの食品をできるだけ摂らないようにしましょう。

理想としては、野菜が多めの食事メニューにする。

できるだけ、食事時間は、同じ時間にするようにする。

また、体を温めるといわれている食材を取り入れる。

なるべく、冷たい飲み物や食べ物を避ける


このようなことに気をつけて食生活を見直してみましょう。

ただ、あまりあれもダメ、これもダメだとストレスがたまります。

たまには外食したりインスタント食品を食べてもいいです。

気をつけることは、基本的には自炊して健康な食生活を目指すということです。

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妊娠しやすい体作りには生活習慣の改善は絶対必要?

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あなたの生活習慣は、大丈夫ですか?

妊娠しやすい体作りを目指すなら、生活習慣の改善は絶対に必要です。

でも、

「仕事などの都合でなかなか改善できない」

そんな方も多いはずです。

そんな場合は、せめて睡眠だけでも見直してください。

多忙な現代人。

ほとんどの方が寝不足という悩みを抱えています。

睡眠不足は、妊娠しやすい体作りの大敵です。

毎日しっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。

睡眠時間の確保のためには、睡眠環境も大切です。

睡眠時間は、ただ長ければいいというものではありません。

睡眠の質。

これが良くなければ、時間的には長く寝ていても睡眠不足になってしまいます。

質の良い睡眠時間を確保するための環境は、

・静かで暗い部屋
・適度な温度と湿度の部屋
・肌触りのいいパジャマを着る
・清潔で体に合った寝具を使う


というようなことが必要です。

逆に、

・眠る前にテレビやパソコン、スマホを観る

というのは、睡眠の質を下げ、睡眠不足の原因となります。

また、睡眠の質を良くするためには、お風呂に浸かって体を温めて、ストレッチなどをして体をほぐしてから眠るというようなことも良いです。

更に、胃の中に食べ物が入った状態で寝ないということも大切です。

夕食や夜食は寝るまでに消化できるくらいの量に留めておくようにしましょう。

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